バスに乗る 2
バスに乗れるようになり、夫に自慢し、鼻高々の天狗になっていました。
昨日も、出かけようとバスに乗りました。運転手さんのすぐ後ろの座席に座りました。おっと、これでは次のバス停が表示される電光掲示板を見ることができません。なので、真ん中より後ろの席に移動することにしました。ところが、なんとそのバスには電光掲示板がない!ことがわかりました。これは冷や汗ものです。
現地のおばちゃんが、「○○バス停、謝謝」と言っています。どうやら、運転手さんにバス停名を伝え、降りなくてはならないようです。降りますボタンもありますが、まだ見慣れない街・・・・どこで、ボタンを押せば良いのでしょうか・・・。と考えているうちにも、バスはどんどん走ります。またも困った・・・。
困ったので、かなり手前でしたが降りる人がいたので、一緒に降りました。夫にバスに乗れるようになったことを自慢しすぎたせいかな・・・と思いながら、目的地までかなり歩いたのでした。
夜、その話を夫にすると「そうそう、言い忘れていたけど、電光掲示板があるバスのほうが珍しいから!」って。早く教えてくれ・・・・。
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